被災地児童を元気づけよう!マジックショーを開催しました


河北南ロータリークラブでは、能登半島地震で被災した子供たちを元気づけようと、5月29日に内灘町鶴ヶ丘小学校にてマジックショーを開催しました。
今回の対象は、内灘町北部にある西荒屋小学校、同校は液状化被害にて校舎が使えず、今も同町の鶴ヶ丘小学校に間借りし授業が行われています。

当クラブでは学校側と調整を進め今回の実施に至り、会長の原田があいさつ後、約30分のマジックショーが行われました。

ショーは当クラブ員でプロマジシャンのTOMMYが、約100名の子供たちの前で披露。
壇上では児童を宙に浮かせ、みんなのそばに来て眼の前でのリングマジック、そしてみんなにマジックを教えたり。児童だけでなく、引率の先生方やサポートクラブ員も一体となった楽しいショータイムです。



TOMMYも「子供たちの歓声で元気をもらった」という様に、クラブ員の中には会場内の良い雰囲気に感動し、じわりと涙も。。。

最後には児童からお礼の言葉もいただきました。

これからも地域に元気を与えられるよう、河北南RCメンバー一同頑張ります!